米国内科認定資格取得のための新たな(試験的)制度

米国内科学会(ABIM)は、内科認定資格取得のために、新たな制度を試験的ではありますが提供することを発表しました。

ACGMEの認定を受けた内科専門フェローシップを「優秀な候補者」として修了したものは、米国内でレジデント研修を行っていなくても、米国もしくはカナダの国外認定施設で3年間の内科研修を受けた医師であれば、米国内科認定試験の受験資格を得ることができるというものです。

「優秀な候補者」という概念がイマイチはっきりしていませんが、臨床のみならず、リサーチや教育で活躍した医師などのほか、人間性も大事だと想像できます。

昨今、腎臓内科のフェローシップは定員割れしている状況が続いていたので、これにより腎臓内科フェローシップへの応募者の増加が期待できます。

日本からもこの制度を利用して応募者が増えることを期待します。

受験資格取得のための試験制度の申請方法や必要書類など、詳細については、ABIMのウェブサイトをご覧ください。

三枝孝充
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